永遠の恋人たち

わかりました。

貴方は、恋人のとんでもないわがままが聴きたいのですね。

私はもう、何かを盾に貴方の愛を確かめる必要はないのです。

何度でも、恋をして、愛を謳います。

貴方に、何度でも。

何度でも、私に。

永遠の恋人たちになりましょう。


何度目の大掃除でしょうか?

大丈夫、私はもう、独りではないのです。

みんなが付いているのです。

応援してくれているのです。

大丈夫、私は私です。

それを貴方が教えてくれました。


魂は「ツインレイ」なんて言葉、知らないのです。

貴方と私だけなのです。

だからそんな言葉も、もういらないのです。


私は、私に還り(かえり)ます。

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