05.私の愛

私の愛は貴方に堕ちる


貴方がこの世にいてくれるんだ―
そう思うだけで、私の心は


☆ある日踏み込んだ場所は、「まったく関係ないだろう」と言う場所でした。

何言ってんだこいつ?とは思いましたが。それは、私の希望でもあったのです。
もう、「貴方が無駄なことはするはずない」と信じているのです


☆未来は、まだわからない。

だから私は…私の描いた未来を信じたい


☆なんだか地獄を見ましたね。

しかたありませんね「その時はそういう経験ができたのだ」と言うことで手打ちです


☆本当はもっと、シンプルだったのかもしれない。

だからこそ、私はここまでこられた


☆答えが出ないんじゃないかと思いながら想い続けた。

それが私たちの愛なのです


☆詰まるところ、すべては「適う」のです。

だから「私は何か足りないのだろうか」と怯えなくてよかったのです
……と、今ならわかります

☆ ★


私には<貴方>だけ
神様が『違う』と言っても信じない


「私の愛は貴方に堕ちる」
―おわり―
2022.07.11