現実は捨てられない
私がいつだってやってきたことは、失われないのです
★使いづらい物を捨てる覚悟も必要だったのです。
それは誰かの理想だからです
★今の仕事を辞めて何かはじめないといけないのかと思いました。
その場合はそもそも続けられなくなるのです。だから、のほほんと続いているならいいのです
★父より母より兄弟姉妹より親戚より先祖より幸せになっていい。
でも、家族はやっぱり家族でした。良しにつけ悪しきにつけ
★何をしてもどうしても、誰かに好かれ続けて、誰かに嫌われ続けるのです。
だから、私は私であればいいのです
★「こっちがいい」と言うだけで、「こうしてもらえませんか?」と言うだけで。
それでも私を、受け入れてもらえる
★なんだか人生やり直している気分です。
私が私であるだけで、不思議に、うまくいくのです。そんなこと、知りませんでした
★偶然のように偶然ではない出来事が起こるのです。
あんまりにも信じないから現実で勝負をかけてきました
★困っていることが解決に向かうこともありました(考えたら過去にもあったのです)。
貴方の傍にいることに、何も心配はいらない。のだ……と、あきらめて納得しても続きます
★月のモノが来た時はー…休んでいいようです。大丈夫、それがあるのは神様のせいなのです。だから神様に調えさせるのです。
…まぁそうは言っても無理です。だからまずは減らしてみましょう。
大丈夫、貴女が苦しみ続けることは、もう誰も望んでいません
★そんなことしたくないのです。
だから完璧な言い訳を考えました。とりあえずそれでやってみます。
★ある日、大掃除をしました。それはもうすべてを捨て去ってくれようと言わんばかりに。
でもそれは、本当に奥の奥に仕舞い込んでしまった宝物を見つけるためだったのです
★ ☆
やっぱり必要な物は買いましょう
王子様の監修です。……一切の妥協が許されない…
「現実は捨てられない」 ―おわり― |